杜若 (かきつばた)

杜若 (かきつばた)の格花

杜若で一番大変な事は何といっても葉組です。 葉の表裏(少し窪んでいる方が表 盛り上がっている方が裏)、葉先がどちらを向いているかを確かめながら葉組をしていきます。
二枚組、三枚組、四枚組とあり。葉の長さ、合わせの順番、かぎの向きも決まっています。
葉にはすべてそれぞれに名前もあります。
上の写真は「未生流いけばな教本」に記載されてるものです。
格花は生け方がきちんと決まっているので、誰がいけても同じようになるはずなのですが、材料の良し悪しによっても多少変わってしまいますね。
花材も少し余分に準備をしている方がいいかもしれません。
組んだ葉が離れないように私は洗濯糊を薄めてピタッとつけています。
生け花にはわからないように色んな工夫がしてあります。
形がピシッと決まると清々しい感じがしますね。

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