藤袴の格花
秋の七草の一つ、藤袴(フジバカマ)の格花。
白の藤袴を九段で縦姿、赤の藤袴で半横姿を五段に生けています。
藤袴のように、小花が集まって咲く花は、1本、2本ではなく、1段、2段と花を一塊(ひとかたまり)で数えます。段なので、同じ段に見えれば何本添えてもいいのです。
女郎花(おみなえし)、弁慶草(べんけいそう)なども同じです。
この生け方を「段取り挿け」と言います。
今回は、体に四段(体、体後添、体の前添、体の向う添)
用に三段(用、用添、用向う添)
留に二段(留、留内添)を生けています。
今回は、用の花先が小さかったので、もう一本添えて花を大きくしました。
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